公開日:2021/10/15 最終更新日:2024/05/20
強み | 開業資金の手ごろさ。投下資金の回収率の高さ |
サポート内容 | ■開業前 ・市場調査(学校/学童人数) ・賃貸物件の選定とアドバイス ・融資相談/アドバイス ・事業計画/収益シュミレーション ・什器備品調達 ■開業後 |
授業の形式 | 1対2の完全個別指導教室 |
開業資金 | ■加盟料 60万円 ■その他 約238万円 ・宣伝広告費(チラシやDMの製作費・配布料等) ・看板代(実費) ・講師に関する費用(募集費・研修費・テキスト代他) ・備品、什器代(机・椅子・パーティション他) ・設備費、各種書式代(入塾案内・ポスター他)、文具一式 ・映像授業導入費 ※物件取得費が必要な場合あり ※全て税抜き |
対応エリア | 北海道, 東北, 関東, 北信越, 東海, 関西, 中国, 四国, 九州・沖縄 |
ロイヤリティ | 記載なし |
教室数 | 記載なし |
設立 | 昭和55年2月 |
株式会社早稲田育英ゼミナール
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-16-14大高ビル3F
TEL:03-3356-7866
フリーダイヤル:0120-198-176
早稲田育英ゼミナールは少子化や教育現場、経済の状況など、時代に見合った経営スタイルを提案できる学習塾です。物件の選定から開校までを約40年の実績でサポートし、黒字化へと導きます。また、開業資金が手ごろで始めやすく、講師の研修を代行してくれるのもポイントです。この記事では、早稲田育英ゼミナールの特徴について紹介します。
早稲田育英ゼミナールの1つ目の特徴は、少ない資金で経営可能な点です。具体的にどれぐらいの資金が必要なのか、順を追って見ていきましょう。
■開業資金
大手フランチャイズの学習塾では、開業資金に1,000万円以上必要な会社もあります。しかし初期投資があまりに高額だと、資金の回収や経営の安定化まで時間がかかってしまいます。そこで早稲田育英ゼミナールでは、開業資金を298万円にまで圧縮!目的に応じた、適正価格となっているようです。
■加盟金
フランチャイズ契約する際は、本部に支払う加盟金が必ず必要です。こちらも企業によって金額はバラつきがありますが、「加盟金の額は塾の発展と比例しない」ということが明らかになっています。あくまで規模に応じた適正価格として、早稲田育英ゼミナールでは加盟金を120万円に設定。加盟金は、あくまで開校に必要な運営資金と考えているようです。
■宣伝費
学習塾も商売である以上、集客が必要不可欠です。そのためには、広告を出す必要があります。もちろん宣伝費も高い方が多くの広告を打てますが、効果の出ない宣伝はムダでしかありません。早稲田育英ゼミナールでは94万円の広告費で、31.5%の費用対効果を出せるようです。
■ロイヤリティー
毎月納めるロイヤリティーですが、早稲田育英ゼミナールでは「教室と本部が共存できる程度」として、10%に設定!主に早稲田育英ゼミナールでは、ロイヤリティーで本部の運営資金を賄っています。しかし、高すぎれば教室の収益化が遠のくうえ、低すぎれば加盟店へのサポートが不足しがちです。そのため、あくまでお互いに無理のない範囲での設定となります。
早稲田育英ゼミナールの2つ目の特徴は、生徒の成績アップが目指せる質の高い学習システムを設けていることです。学習塾として結果を出すために、以下をはじめとした学習システムを用意しています。
■定期テスト対策
テストが始まる数週間前より、早稲田育英ゼミナールでは学校のテスト範囲に授業を切り替えています。また、教室によっては、テスト対策授業を平常授業に追加することも!地区内の学校における過去問題を分析し、その出題傾向に合わせた学習内容で得点アップに努めています。
■成績アップ保証制度
早稲田育英ゼミナールでは、成績アップ保証制度を設けています。具体的には、入塾前の学校での成績を基準に「入塾後はここまで成績を上げる」と保護者と約束することです。そして、実際に生徒の成績が上がらない場合は、返金する制度となります。たとえば、「入塾から6ヶ月後までに、学校の成績を最低でも〇〇点に上げる」と約束し、得点できなかった場合はその月の月謝を返還するという流れです。「いざとなったらお金が返ってくる」という後ろ盾があるため、保護者も安心して大切なお子さんを預けてくれます。
■教科毎に担任制を設置
なかには文系の講師に無理やり理数系の教科担当させる学習塾もありますが、早稲田育英ゼミナールではそれと一線を画します。教科毎に担任制を設置することで、本当にその教科に精通した講師が指導を行えるようになります。また、担任制を設けることで生徒1人ひとりの学力を把握し、責任感のある計画的な学習指導が可能です。生徒と講師の呼吸を合わせることで、面倒見のよいコミュニケーションも図っています。
早稲田育英ゼミナールの3つ目の特徴は、開校後の運用を支えるサポート体制です。開校前後だけでなく、継続的に以下のような支援体制で本部が支えてくれる安心感があります。
■講師の手配あり
人手不足や講師の質で頭を悩ませる塾経営者は、後を絶ちません。早稲田育英ゼミナールではこのような問題を解決すべく、実際に授業を担当する講師の手配を実施!経営者の希望に合わせて、講師募集を代行してくれます。また、講師登録制も取り入れているため、生徒が増加してきても状況に合わせて補充できます。
■充実の研修制度
講師の「教える力」や「面倒見のよさ」といった実力を育てるために、早稲田育英ゼミナールでは講師の育成に力を入れているようです。合計3回の研修と科目別研修、夏季講習など季節講習の研修などを実施。しっかりと訓練された講師が派遣されてくるので、安心です。
■生徒や保護者対応もバッチリ
本部システムで、生徒や保護者への対応もバッチリ!具体的には「学習状況の記録」で生徒の教室での様子を家庭に知らせたり、学習や進路相談に向けた三者面談を本部主催で随時実施したりしています。受験もその道のプロが対応するため、全員が第一志望校へ合格するよう本部が応援する体制です。
早稲田育英ゼミナールの特徴について、紹介しました。早稲田育英ゼミナールは少ない資金で経営可能で、生徒の成績アップが目指せる質の高い学習システムを採用。さらに、開校後も講師の手配など、充実したサポートがつく安心感があります。また、約40年間着実に積み上げてきた、実績とノウハウも大きなポイントです。これから塾の開業を考えている際は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?
教室数も多く、前から名称は知っていました。
Webサイトで詳細を知り、最終的には他社と比較の上決めました。
本部の支援体制も充実しており、受験情報がいち早く入手できる点も大きなメリットとして挙げられます。
近隣にも他社の個別指導塾がたくさん存在する状況なので、その中で現状のクオリティを維持・向上しながら、目標に向かって取り組んでいます。
早稲田育英ゼミナールの本部事務局は「塾を経営したい」という志に燃えている方には最適なパートナーです。
また、立ち上げ時の東京本部業務部のきめこまやかなサポートは正直特筆モノです。
18年9月には91名になりました。現在も大勢の生徒で賑わっています。 引用元:http://www.w-ikuei.com/
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