フランチャイズ塾の経営を成功させるには?陥りやすい失敗パターン

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/06/28

塾

フランチャイズで開業した塾が失敗してしまうケースには、必ず明確な原因があります。せっかく始める開業が失敗してしまっては、資金ももったいないですし、自信もなくしてしまいますよね。そんな失敗に陥らないためにも、ここでは、よくある失敗や成功させるための情報を発信していきます。ぜひ参考にしてみてください。

フランチャイズ塾で陥りやすい失敗パターン

陥りやすい失敗パターンを紹介します。

本部まかせですべて受け身派!

すべてを本部任せにしてしまっていて、失敗してしまうケースです。集客や講師採用、授業内容などを全て本部に言われたことをしてしまっている方は、自分自身が経営者であるという自覚に欠けています。経営者的な視点で物事を考える姿勢が無いと、集客効率をupしたり、利益を伸ばしたり、一番大切な生徒や保護者からの信頼を得ることができません。

経営者の視点を持つということは、塾経営は自分でコントロールできるという思いや、失敗も成功も自分の責任であるという考えを持つことです。上手くいかないことを本部の責任や他社に責任を押し付けていては、成功はありません。

生徒の集客が上手くいかない

塾に対する地域のニーズや、対象となる生徒数などの情報を知らなかったことで集客が上手くいかないケースがあります。ただ待っているだけでは生徒は来ないので、塾に対する地域のニーズを事前にしっかりと把握したり、対象となる学年設定を綿密にしたり、集客のための工夫をする必要があります。

経営者としての能力不足

何でも同じではありますが、経営能力は非常に大切です。経営において財務や経理の知識、コミュニケーション能力、向上心、将来を読む先見性、集客力などが必要なスキルになります。

しかし、これらの経営の学びをおろそかにしてしまうと運営が上手くいかなくなってしまいます。能力を高めていくためには、日々の学びを積み重ねていくことで経営者に必要なスキルを身に付けていうことが大切です。

フランチャイズ塾経営を成功させるには

フランチャイズ塾経営を成功させるコツについて紹介します。

自分なりの成功ゴールの設定

自分なりの成功のゴールを設定することは、とても大切です。理由としては、ゴールを設定しておくことで、目標達成のために行動していくという経営者としての意識を持つことができるからです。生徒を100人集める、売上を30%upするなど、具体的な数値といつまでに達成するかの期間を設けることが大切です。

本部の理念に共感できる企業を選ぶこと

企業を選ぶ際には、理念を理解しておくことが大切です。納得がいかない状態でフランチャイズ経営を始めてしまうと、価値観の相違が起こってしまいトラブルになります。自身の信念や理念と本部の理念を重ね合わせ、考え方が似ている企業を選ぶことが成功する可能性が高くなります。

開業費用以外のロイヤルティーの確認

ロイヤルティーとは、オーナーがフランチャイズ本部に支払う費用のことです。ロイヤルティーも企業により異なります。開業費用だけではなく、ロイヤルティーをどれだけ本部に支払う必要があるのかを事前にしっかりと確認しましょう。常にコストを明確にしておくことで資金面に対する対策をおろそかにしてしまわないようにしましょう。

物件選びについて

最初に規模の大きい塾を選んでしまうと、コストもそれなりに掛かりますので、失敗してしまったときのリスクが高くなってしまいます。経営に慣れるまでは、小さな場所で地盤片目をする必要があります。まずは無理のない範囲で小さい規模の塾を選び、だんだんと経営に自身がついたら規模を拡大させていくことをオススメします。

フランチャイズ塾経営を成功しやすい人の特徴

成功をする人には、なぜか共通する傾向があります。成功しやすい人は、大きく2つあり、まず1つ目が子ども好きな方です。当たり前とはなりますが、生徒相手の仕事になりますので、直接指導をすることはなくても、子どもが好きで子どもたちの将来を真剣に考えることが大切です。

そして2つ目は、アルバイトスタッフや他の社員スタッフなど、人をまとめるのが好きな方です。直接指導をすることはなくても、講師を採用して気持ちよく働いてもらい、良い指導をしてもらう必要があります。それにはマネージメントスキルも必要ですが、人をまとめるのが好きであることは、塾の経営者としてとても大切な条件なのです。

 

以上、フランチャイズ塾の経営を成功させるための情報や陥りやすい失敗などについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。塾経営は自身の頑張り次第で年収も増えます。生徒数を増やし、環境整備をしっかりとした上で、生徒や保護者からの信頼を得ることが大切です。そこまでたどり着くまでには大変な学びと努力も必要ですが、知名度の高いフランチャイズであれば安心する保護者も多く、生徒数増加のための地道な日々の対応が結果として表れやすくなるでしょう。

おすすめ関連記事