公開日:2021/12/15 最終更新日:2024/05/20
強み | 圧倒的なブランド力と 約60年以上の経験で培われた経営ノウハウ |
サポート内容 | 経営の支援/講師育成の支援/募集活動の支援 |
授業の形式 | 個別指導 |
開業資金 | 保証金(非課税)500,000円、契約金 2,750,000円、内装工事・看板・什器備品※ (スケルトンを除く事務所仕様の場合)2,750,000円、販促物品/教材見本 150,000円 |
対応エリア | 全国 |
ロイヤリティ | 記載なし |
教室数 | 記載なし |
設立 | 1975年1月 |
株式会社ECC
住所:〒530-0044 大阪市北区東天満1-10-20 ECC本社ビル
TEL:(東京本部)03-3365-1445/(大阪本部)06-6345-1451
学習塾のフランチャイズ経営において悩みの種となるものといえばやはり加盟先でしょう。「なんとなく」で選んでしまっては後悔してしまうことにもなりかねません。そのため、さまざまな学習塾の特徴を知った上で比較検討することは重要です。今回はどこにするか決めかねている方のために、ECCの個別指導塾ベストワンの特徴を紹介します。
ECCの個別指導塾ベストワンに加盟する最大のメリットはやはり、その圧倒的な知名度にあるでしょう。ECCグループはECCジュニアを始めとし、高校生などに向けたECC英語塾、幅広い世代に向けたECC外語学院、社会人などに向けたECCビジネススクールなど、さまざまな場所で学びを提供してくれます。
その総数は1万4,000拠点以上とされており、すべての世代にその名が浸透しているといっても過言ではありません。このブランド力が高い集客率につながり、安定した経営をしていくことも可能にしているようです。
もちろん、そのあらゆる機関で磨き上げてきたノウハウは、ベストワンにも活用されています。これらの特徴から「生徒獲得に不安を感じたくない!」「信頼できるノウハウを有しているところと契約したい!」と考えている方にも、ベストワンはうってつけであるといえるでしょう。
さらに、オーナーの9割は未経験からスタートしているという事実も、背中を押してくれそうですね。
また、ベストワンならECCジュニアと同時に運営をすることで、より飛躍する事業を目指すことも可能です。ECCジュニアは英語への対応力とともに幼児層の囲い込みという、学習塾の経営において大切な要素を備えているためです。
2つの運営をすることで、地域で勝ち抜ける学習塾になる可能性も上がるでしょう。公式サイトには実際の運営事例なども掲載されているため、興味のある方はぜひそのような情報も参考にしてみてください。
ECCの個別指導塾ベストワンでは、質の高い教育サービスを提供することも可能です。この点も魅力といえるので、どのような指導が行えるのかについてもみておきましょう。
ベストワンの指導スタイルは講師1人につき生徒2人、もしくは講師1人につき生徒1人という完全個別システムです。地域密着にこだわった先取り学習を提供することで、学校での授業に自信をつけてあげることができます。これは勉強が楽しくなるといった生徒のモチベーションアップにも効果的です。
指導教科はもちろん英語だけではなく5教科すべてで、小学校1年生から高校3年生までが対象となっています。学校長と講師の他に、本部のスタッフなどが進路進学アドバイザーとして生徒と関わってくれるのも嬉しいポイントですね。
当然学習環境もばっちり整っています。全国の生徒の成績はシステムによって管理されており、これは塾としての一体感を出すことにも一役買っています。個別指導報告書で連携も取るため、保護者の満足についても期待ができるといえるでしょう。
さらに、500種類以上の教材が既に用意されているため、最適なものを使用して指導を行えば成績アップを図れます。このように、競争に勝ち抜く仕組みが既にできあがっている点も、運営を検討する上では重要なポイントとなりますね。
ECCの個別指導塾ベストワンの開校においては、充実したサポートを受けることもできます。こちらもさらなる魅力ととらえられますね。
たとえば、6日間にわたる運営基本研修があるので、未経験者さんも安心です。現場ごとの課題については定期的に現地を訪れてくれるスーパーバイザーが実地研修をしてくれます。
物件選定についてもノウハウを活かしてリスクの少ない開校場所を提案してもらえるうえ、学校長の募集もサポートしてもらえるので開校においては不安を感じる機会が少なく済むのではないでしょうか。
もちろん、開校してからもフォローはきちんと用意されています。たとえば、講師に対しては年に3回の研修会が実施されます。広告戦略に関してもノウハウができているため集客への心配もいらないでしょう。
さらに生徒獲得において重要なチラシについてはオリジナルのものを作成できるため、講師の写真や成績アップのデータなどを掲載して周りの塾との差別化を図ることも可能です。地域で勝てる学習塾になれる要素は既に詰まっているといえますね!
フランチャイズの加盟を考えている方に対しては、説明会が開催されています。詳しい内容を知ることができる資料をもらうことも可能なので、まずは参加することから考えてみてはいかがでしょうか。
ECCの個別指導塾ベストワンは、「認知度が高くて集客に苦戦しないところがいい!」「質の高いサービスを提供できるところを選びたい!」という希望を持っているオーナーさんに、とくにおすすめでしょう。
ECCジュニアとの併行運営も可能のため、ゆくゆくは教室の複数展開を、と考えている方にもぴったりかもしれません。ぜひベストワンも候補に加えて、その他さまざまな学習塾と比較をしてみてくださいね!
以前から手掛けてきた事業は繁忙期に仕事が集中し、売上に大きな波がありました。そこで事業を多角化して経営を安定させたいと考え、新たに個別指導塾の運営をスタートしました。フランチャイズ事業の中でも塾に目を付けたきっかけは、以前集団塾で働いたことがあり、その経験が生かせると思ったからです。私が塾の開業を志したのはもう7年も前になりますが、そのときすでに個別指導塾はかなり増えていましたね。これからは個別指導塾の時代だろうと確信していました。あとは他社といかに差別化できるかが肝心と考え、複数の企業の中でも、全国にブランドが知られているECCを選択しました。 引用元:https://fc.ecc-kobetsu.com/case/case2.php#case02
以前は幼児や小学生向けに、読み書きと算数・国語を指導する課外教室の講師をしていましたが、次第に教えていた子どもたちのその後の成長を見守りたいという想いが募ってきました。また、自分の子どもの大学受験が終わって一段落したこともあって、学習塾を立ち上げることを決意。どの企業のFCを選択しようかと迷い、いくつも問い合わせをしました。どの企業も「どれだけ儲けられるか」という収支の話が多かったのですがECCでは教育への情熱とそれを続けていくための経営が50:50で必要だと説明してくださり、私の目指すところに最も近いと感じたのでECCを選びました。またほかにも私は歳をとった親のそばで働きたいなどの希望があったのですが、ECCはまだ学校数もそれほど多くなく、希望の場所に出校できることも魅力でした。 引用元:https://fc.ecc-kobetsu.com
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